週刊雑感習慣


□7月14日:北海道新聞に「石川啄木の本名は?」、函館市文学館で小学生クイズを実施との記事。小学生にどうでも良い枝葉末節の知識を詰め込んで本当に良いものか?文学を愛し嗜む事が出来る様な素地を身につけさせる様な教育が何故出来ないのか?

□7月12日:有村産業が破産。沖縄時代から何かとなじみが深かった海運会社。石垣島から本島へのサバニの運搬料金が昨年に比べて2倍以上になってしまったと嘆いていたチームのメンバーの言葉を思い出す。沖縄県の物流コストへの影響はいかほどなのか?琉球新報

□7月11日:各地でダガーナイフ規制の動き、18歳未満の子供に対して。河北新報記事。先ず、秋葉原のケースの様に凶行に走るの気違いが18才以上の場合は意味がない規制に。何よりも、刃物の扱いとその怖さをきちんと子供には教えるのが先決であると言う事を何故行政は、そして家庭の親は解らないのだろうか。先ず子供には家事のお手伝いで包丁を、鉛筆削りでナイフを。

□7月10日:中国地方のCATV普及率が35.9%に。鳥取での普及率は55.4%、伸び幅は鈍化しているものの、着実に加入世帯は増加中との中国総合通信局による調査結果。鳥取での高普及率よりもむしろ、広島や岡山等の比較的人口密度が高い県での20〜30%台の普及率に眼がいく。都市部では既にNGNや衛星通信事業者のサービスとのコンペティションが始まっているのでは。山陽新聞記事より。

トップ写真:間もなく梅雨明け!三浦海岸も本格的なシーズン突入です。