62% : 38% コミチャン優勢!CATVショー初日


大過なく初日が終了しました。

久しぶりの展示会出展のせいか長時間立っているのが大変辛かったのですが、同時に時間が経つのを忘れる程に密度の濃い時間でもあり、あっという間の一日でした。
また手伝いに来て頂いたコンパニオンのお嬢さんたちは、積極的に当社の展示内容を理解しようとしてくれ、更には説明員の手が足りない時には知らないなりにも自らが説明してみせるという凄まじいプロ根性の持ち主の方々で、足が痛い等とは到底言っていられません。

今回の展示会では、Vojkru(ボイクル)という当社が提供するコミチャンの流通プラットフォームサービスをCATV業界の方々に理解して頂くと言う事が最大のテーマである訳ですが、実は同時に業界の方々のコミチャンに対する考え方や意識を知りたいと言う目的も持っています。そこで、当社のブースにお越し頂いた皆様にお願いをしているアンケートに、こっそり?と次の項目を入れてみました。

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Q2.CATV局の自主制作放送番組(コミュニティチャンネル)についての考えをお聞かせ下さい。
□ローカルな内容が多く、他の地域での視聴ニーズがあるとは思わない。
□地域文化の発信のため、積極的に全国に配信すべきである。
□その他

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もちろんコミチャンにも色々な種類・カテゴリーの番組がありますので、この設問自体少々乱暴なのですが、初日を終えた今日時点での答えはこのエントリーのタイトル通り上から順に約4:6:0になっており、当社のコミチャンに対する思い入れは決して過信ではないと、あくまでも現時点では再確認出来る結果になっています。
このアンケート結果は逐次このブログでご報告して行きたいと思っております。

最後になりますが、何人かの方にはわざわざブースまでお運び頂いたにもかかわらず満足な対応も出来なかったケースもあり、この場で改めてお詫び申し上げます。

トップ写真:開始直後のブース風景。美しき日本という書は実は私の父親に頼んだものです。当社メンバーはもちろんの事、来て頂いたコンパニオンの方も含めて浴衣で臨みました。