週刊雑感習慣

□7月8日:岩手県で山形大がマングローブの種子化石発見の報、1.6千年前は同地域が亜熱帯〜熱帯であった可能性。石垣島で見たマングローブと、出張で訪れた岩手県のイメージがどうしてもオーバーラップしない。河北新報ニュース

□7月6日:弓道の稽古、手の内(例えば)が入りきらず且つ下押しが弱いとのご指摘。手の内(が整うまで)10年(はかかりますよ)と言われるが、It takes 10 years to learn how to hold the bow. と、米国の友人に得意げに話した事を唐突に思い出す。あ〜、あと4年か。

□7月5日(七夕イブイブ):地元の駅前商店街にて七夕祭り。商店街と言ってもわずか表通りから外れた100m足らずの路地に屋台が並んでいるだけにも関わらず立錐の余地もない人混み。日本人のお祭り好きを再認識。

□7月5日:波浪を推進力にするというSUNTORYマーメイドII世号による堀江謙一氏の航海が無事終了、とある電子部品メーカの講演会で挨拶をさせて頂いた事もある氏の挑戦に脱帽。

□7月3日:北海道放送がワンセグで独自レギュラー番組を全国に先駆けて放送開始との報道。今春の放送法開始による。5月の巨人阪神戦でワンセグでのみ放送時間が延長されSBOの表示等も小さい画面に最適化されたケースがあったが、この様な視聴者指向の試みは更に積極的に行なうべき。阪神戦をリレー中継によって試合終了まで放送しているサンテレビを関東でも視聴出来ないものか。北海道新聞

トップ写真:地元駅前の七夕祭り。ゴミ問題や開催規模等々、今後の発展のための余地は多々あれどもこじんまりとして楽しいものです。