いざ、CATVショー2007!


先月5月の勝負プレゼンに引き続き、今月はケーブルテレビ業界の一大イベント「ケーブルテレビショー2007」が東京ビックサイトで開催されます。

会社の規模は大変小さな当社ですが、サービスの運営や、サブシステムの共同開発、或はエリア限定ワンセグ放送やリッチメディアコンテンツ収録配信ソルーションを提供頂いている企業様との共同出展と言う形で2コマのブースを構える事になりました。

当社としては始めての展示会への出展でもあり、また、このイベントで如何に「Vojkru(ボイクル)」をケーブルテレビ局の皆様にアピール出来るかがこれからの事業の浮沈に大きく影響する事になるため、全員で徹夜に態勢で準備に追われてきましたが、いよいよ14日からの開催日が近づいてきました。

今回は、当社と共同出展企業様からの展示や提案だけでなく、コミチャン(自主制作番組)そのものもアピールしたいという営業担当取締役の素晴しいアイデアをもとに、全国各地から15局を超える局様のコンテンツをお預かりし、ようやくVojkruへの登録が終了した所です。

さて、私たちの考え方がどのように受け入れられるのか、或は拒絶されるのか、まるで他人事の様な言い方ではありますが、但し勝負に臨む様な気持ちと決意を胸に、展示会でのユニフォーム代わりの浴衣に袖を通したりしています。

いざ、CATVショウ!明日は搬入作業です。
皆様、大勢での当社ブースへのご訪問を、従業員一同心よりお待ちしております。

トップ写真:CATVショーの当社のテーマは勿論、「美しき日本」。ブースのレイアウトを考える際には「畳でも敷こうか?」位のくだらないアイデアしか出なかったのですが、説明員は浴衣で、と言う事で落ち着きました。