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仕事

沖縄の魚

ネクタイから銛へ 沖縄はヤンバルの村で漁師になって1年半以上が経過した。琉球大学を卒業した後も、学生時代の縁や帆掛けサバニの活動を通じて付かず離れず沖縄と関係していたとはいえ、東京の港区で神谷町のマンションに住みながら、虎ノ門の事務所に通う…

敷居

とある案件の作業をしている。内容はウェブサイトの全面リニューアルで、そこに別に運用されているブログやネットショップを、操作方法やLook&Feelを含めて統合する事も含まれている。 ブログやネットショップはCMS(コンテンツマネージメントシステム)と呼…

Twitterでのライブ中継

沖縄県国頭郡宜野座村役場の職員、教育委員会の先生、地元の海洋レジャー業従事者、著名な海洋アスリート、私のサバニチームのメンバーといった異なる職種や立場の人間が集まり、海からの地域活性化をテーマにした飲み会が企画された。 どうせならと、Twitte…

電子書籍の可能性

以前も書いた様に、海洋冒険小説が私にとっての読書の黄金ジャンルである。或いはスパイものやハードボイルドものでも同じなのだが、そこに登場する人物には、階級、性、名やニックネーム、更にはコードネーム等の実に多くの呼び名が存在する。海外を飛び回…

サバニキチガイの年末

今年の後半、平均すると月に1回のペースで沖縄への出張を重ねた。 出張の主な目的は、地元のケーブルテレビ局との共同事業であり、且つ日本初の試みでもある視聴者や地域のスモールビジネス参加型の地域ポータルを立ち上げるというプロジェクトの準備である。…

第15回沖縄県マルチメディア教育実践研究大会

沖縄の北中城小学校で行われた小中学校の先生の集まりに協賛して出展した。朝から夕方まで、ICTを如何に授業に有効活用していくか、模擬授業やワークショップを通じで熱心に議論を重ねる先生方の姿は、普段は垣間見る事が無いもの。 休日を返上して大勢の先…

eポインターZ

昨日から当社の製品であるソフトウェアレーザーポインター「eポインターZ」のウェブページへのアクセスが普段より多くなっている様な気がして、サイトのアクセスログを見てみたところ、関心空間のキーワードに取り上げられている事がわかった。 関心空間の前…

携帯電話サイトの作成

とあるプロジェクトの一環で、携帯電話向けのウェブページを作っている。 どちらかと言えば私は、携帯電話は電話が出来れば良いと考えていた古典的な人間なので、携帯電話やそのサービスの進歩に敢えて目を背けながら過ごして来た事は否定出来ない。 が、 例…

ポイント・マイレージと言う通貨

一時期、都内を走る電車の車内がTSUTAYAのポイントカードの広告で埋め尽くされていて驚いた事があるが、ポイントやマイレージを取り巻く環境は私の知らない所で急速に発展し、そして消費者に浸透していた。ポイントの効率的な獲得・利用方法に関する本が出版…

RSSフィードを(ブログサービス以外の)ウェブサイトに掲載する方法

企業や団体のウェブサイトを作成させてもらった際に、いつも担当者と私の間で行き詰まってしまうのが、如何に継続してコンテンツを更新して行くかと言う問題。 文章や写真を効率良くコンテンツにして行く手段としてBlogサービスが秀でている事は自明であるが…

新聞のネット配信型ビジネスモデル

J-CASTニュースに掲載された極短い記事が目を惹いた。 米メディア大手ニューズ・コーポレーションのルパート・マードック会長(78)は2009年9月29日、読売新聞とのインタビューの中で、経営難が深刻化している米新聞業界のネット事業について「1〜2年以内に…

10円CM

取引先に高級な料理店にお連れ頂いた時の感謝や感激はいつまでも忘れる事は無いが、地元の人で繁盛する定食屋や居酒屋で供される普段着の料理の趣も捨て難く、一人や社内の人間で向かう先は決まってそのような店になる。 飲食店に限らない、そんな店舗のCMポ…

デジタルサイネージの視聴率

デジタルサイネージの可能性は大きい。 デジタルサイネージの用途として誰もが簡単に想像できるものに、店頭での商品紹介や、施設での会場案内、交通機関での情報提供や、空港等でのCM放映、そして街頭での各種情報の配信や、地域行政機関からの情報告知等が…

CMの作り方|カメラワークその2

数年前までは3倍がせいぜいだったデジタルカメラに、8倍や12倍といった望遠機能がつく事は既に珍しい事でないが、望遠機能の恩恵によって、撮影が困難な被写体を撮れたり、またアップにする事によってより迫力のある画像を残す事が出来るのは言うまでもない…

ネット販売:JANコード

私には小売業に従事した経験が無い。従って、当社にもこれまでは一般消費者向けの商品は存在しなかった。10数年に亘って、企業や大学向けのシステム構築・販売、又は放送局向けのASP(簡単に言えばインターネット上のサーバコンピュータを利用したサービスの…

CMの作り方|カメラワークその1

久しぶりの漕ぎやセーリングに熱くなったため暫くサバニネタが続いたが、少し冷静になってこのブログの本来のテーマに立ち帰った記事をエントリして見たい。地域の小規模な店舗・飲食店のCMコンテンツを如何に簡単に制作し、それらを必要とする視聴者に安価…

地方で生きる、地方と生きる

以前の記事でも触れた、地方と中央のかけ話になる様な仕事、政治以外の分野でそれを実現するとなるとやはり並大抵の努力やアイデアでは太刀打ち出来ないと痛感している。地方の映像コンテンツを、故郷チャンネルの用な形で都市部や海外在住者に届ける仕組み…

プレスリリース

当社の常務をしてもらっている友人の会社で開発したソフトウェアレーザポインターのプレスリリースを行なう。 CNet Japanの他に、幾つかのASPを使ってリリースを投稿した結果、ウェブサイトへのアクセスは急激に増えたものの、更なるプレスリリースの案内メ…

クイックメモ、Webサイトの更新

iWebの悪夢のバージョンアップから触る事に嫌気がさしていた会社のウェブサイトを、新製品の発売という必要絶対条件に迫られて久しぶりに更新。 iWebの環境を捨てて今回から利用する事にしたツールは、今更の感があるRapidWeaver。このツールの使用感を一言…

さらば大門浜松町

9年間の長きにわたって事務所を構えていた大門から出る事となりました。9月の間の多忙の原因の一つはこれに伴う移転なのでした。100年に一度の規模とも言われるアメリカでの金融危機とそれに伴う株価の下落が日本の経済に対して与える影響は、ここ数年間のそ…

動画あります、ふるさとの新聞

数週間前から気になっていたのですが、以前もお伝えした様に私がRSS配信を登録している日本各地の新聞社のうち、タイトルに【動画あり】という表記がついている記事が見られる様になった新聞社のサイトがあります。佐賀新聞(http://www.saga-s.co.jp/)がそ…

新製品トライアル@国立京都国際会館

前職時代のクライアント様でもあり、何名かのスタッフの方とは仕事を離れたプライベートな立場でもお付き合い頂いている国立京都国際会館。ここは京都議定書が産まれた場所として近年世界的に有名になりましたが、日本で初めての国際会議の専用施設である事…

どうなる、地方新聞の未来

WWW が World Wide Web の略語である事は誰もが知っている事ではありますが、何年か前に中国のインターネット事情に触れたテレビのニュースの中で、インターネットを中国語では「互連網絡」と表現する事を知りました。 そのインターネットを媒体として、今日…

総Google化(=Googlize)?

以前から取引を頂いている企業から、大変有難い事に現在の動画投稿・共有サイトの市場動向や技術、そして各サイトのビジネスモデルについての調査と整理を仕事として頂戴しました。 その結果、これ程熱心にあちこちのウェブサイトを見て回ったのはかつてない…

ネット業界と企業理念

一週間程の周回遅れの話題かもしれませんが、先日のmixiの約款変更に対する利用者の反発は収束する事なく、今なおこの件に関するニュースが後を断ちません。先ほど立ち寄ったコンビニに陳列されていた新聞には、同社の株価が急落したとの見出しが大きく印刷…

嗚呼しみじみと嬉しき哉

私事で誠に恐縮ではありますが、私の父は福岡県の炭鉱の町田川で教師の息子として、母は長崎県の壱岐の島の漁師の娘として生まれ育った為、関西弁を操りながら東京の港区でビジネスマンを気取っているつもりの私であっても、この体に流れているのは100%が九…

ケーブルテレビ業界との挑戦

昨年前半の事になりますが、今からちょうど一年前の日付が付された、私が漠然と感じたり思ったりしていた事のほぼ全てを見事に代弁してくれてるかの様な「正念場を迎えたケーブルテレビ業界」というタイトルの記事に巡り会い、幸いな事に昨年のケーブルテレ…

ad.Youネットワークとスモールビジネス

さて、前述の様に地域のスモールビジネス*1専門のプロモーションサイトを立ち上げるにあたって、如何にウェブサイトのホスティングサービスが安価になり、また映像制作が身近なものになったとはいえ、当たり前ではありますが最も重要な事は何と言ってもお金…

食堂のCM、誰が作る?誰が見る?(その2)〜一年後の回答〜

先週の事になりますが、午後の静かな事務所に一本の電話が鳴り響きました。受話器から聞こえて来たのは石垣島でオリジナルのスパイス専門店を切り盛りされている店長さんの懐かしい声で、年末〜今年にかけて同店の動画CMを当社のサイトで公開した事のお礼の…

立て続けの別離

事務所の大幅なレイアウト変更に伴って、本棚に溜まりに溜まった書籍や雑誌を思い切って整理する事にしました。その中で最も場所をとっていたのが、ヨット業界の老舗雑誌であり、またYachting(ヨッティング)誌の廃刊後も唯一セーリングに関する情報を提供…

長き冬の時代

週末は2年ぶりと言う積雪に見舞われた関東地方でしたが、我が家では小学生と幼稚園の子供が狂喜乱舞、まるでやがては溶けてしまう雪との時間の競争でもしているかの様に、「雪だるまを作る」とか「いや雪合戦だ」とか、「ソリで遊びたい」と続けざまに遊びの…

新年のご挨拶

新年明けましてお目出度うございます。旧年中に公私にわたりまして賜りましたご厚情に改めて御礼申し上げます。思い返せば、昨年は地域のケーブルテレビ局やプロダクションが保有されているコンテンツを、ケーブルテレビ局間の交換のみならず、真にそれらを…

発想の連鎖反応

少し前の事になりますが、以下の様な記事を執筆した事があります。タイトルは「すぐ身近にある未来」、2005年10月の事です。(ある晴れた日の午後、ウォーターフロントにある芝生が奇麗な公園のベンチに腰掛けた若い女性が雑誌を読んでいます。その雑誌をよ…

日向灘を南下して

海洋調査船を持たない当時の琉球大学理学部海洋学科では、長崎大学の調査船による共同の海洋調査実習や、石油公団の調査補助のアルバイトを単位として認める措置によって、学生が積極的に海に出る事を奨励していたのかもしれません。 大学一年次、しかも入学…

幼稚なビジネスモデルと著作権の壁に玉砕

食べ物を扱ったブログは数多く存在します。以前の職場でも、東京に出て来て以来、自分が外食した際には必ず記録をかねて食事を撮影しているという同僚がいたのですが、端から見ている限りは決して行儀の良いものでなく、またその必然性にも疑問を感じていた…

「である」調で語るメディアの在り方 -3-

一方、もう一つ忘れてならない伝統的ななメディアにラジオがある。ラジオに関しては、新聞やテレビとは少し違った立ち位置を持っていると考えている。数十年前にテレビが登場した頃には、ラジオの役割は終わったという意見も聞かれたようだが、依然としてラ…

「である」調で語るメディアの在り方 -2-

ちなみに、RSS広告の考え方自体は決して新しいものではなく、また現実的にその取り組みを行なっているのは現実的に地方新聞社では一社しか存在しない。しかし、仮にその事によってRSSと一緒にRSS広告を配信する事は効果がなく、且つマイナーな手段であると片…

「である」調で語るメディアの在り方 -1-

新聞から得られる情報のほぼ全てが、それが例え遠く離れた地方紙の内容であったとしてもインターネットを介して“無料で”得られる今日、我が家で新聞の購読停止を決断して既に数年が経過した。私にとっては心残りであった折り込み広告についても,駅前の商店…

怒濤のCATVショー

2日目は、喉が渇いたのでちょっとだけ、と飲み始めたビールと疲労のせいでブログを更新する事無く酔っぱらってしまい、会期終了後の更新となりました。3日目の土曜日は、殆どの来場者が「一般」の札をつけている状態で、サプライヤゾーンとは打って変わって…

62% : 38% コミチャン優勢!CATVショー初日

大過なく初日が終了しました。久しぶりの展示会出展のせいか長時間立っているのが大変辛かったのですが、同時に時間が経つのを忘れる程に密度の濃い時間でもあり、あっという間の一日でした。 また手伝いに来て頂いたコンパニオンのお嬢さんたちは、積極的に…

いざ、CATVショー2007!

先月5月の勝負プレゼンに引き続き、今月はケーブルテレビ業界の一大イベント「ケーブルテレビショー2007」が東京ビックサイトで開催されます。会社の規模は大変小さな当社ですが、サービスの運営や、サブシステムの共同開発、或はエリア限定ワンセグ放送やリ…

スケールに圧倒される

前日の水沢に引き続き、北上でCATV局の皆様と打合せをさせて頂いた後、会議にご参加されていた方のご厚意で、春になると2Km以上も桜のトンネルが続く「展勝地」という所をご案内頂くと言う大変な幸運に恵まれました。 展勝地は人工であり、北上の山々を望み…

遠野(今昔)物語

8時過ぎに到着した遠野は既に夕暮れを経て暗くなっており、人影も疎らな駅前通りを、電話で宿のおかみさんに教えられた道のりを歩いて投宿となりました。 もちろん始めての遠野での宿泊、今回は家内が宿を探してくれました。その際に、「出来れば古い民宿で…

みちのく一人旅

先々週末の石垣行きで異様に日焼けした顔そのままに、人生で3度目の岩手に来ています。1度目は東京大学の海洋研究所時代に先輩の研究者と大槌という港町の研究施設に(何をしに行ったのかは忘れてしまいましたが)車で訪れた時、そして2度目は義父がまだ元気…

25年の重み

光栄な事に、あるCATV局の25周年記念式典にご招待頂く機会を頂戴し、昨日の関西から新幹線で愛知県に来ています。 立錐の余地もない程にお祝いに駆けつけられた方々で埋まるセレモニー会場では、36歳の時にCATV事業を起業された社長の苦労話や、事業の継続と…

デッドヒート

前の週の勝負プレゼンが終わり、ホッと一息つきつつ週末を過ごしています。講演をさせて頂いた日を機会に当社のウェブサイトへのアクセスが急増しており、またオンデマンドで配信しているセミナーの映像の視聴数も日本全国から50を超える等、大変有難い事に…

渾身のプレゼンテーション

ケーブルテレビ情報センターさんに、「折角だからそのアイデアを発表してみれば?」とお話し頂いたのは、2ヶ月程前の事。もちろん、その大変有難いお申し出に対してお断りする理由等みじんも無く、その日から早速、講演の内容を考え始めていました。ところが…

自動な機械ともたらされる希薄化

早いもので3月も後1週間を残すのみ、年度末で多忙な日々を送られている方も多いのではないかと思います。幸か不幸か私が勤務する会社では3月が年度末ではありませんので、通常通りの業務を執り行っていますが、来月のDigital Asset Exchangeサービス「Vojkru…

CATV巡業中

もちろん東京での仕事もありますので、全ての時間を割くわけにはいかないのですが、ここ2週間程は各地のCATVをお邪魔して、当社が始めようとしているDAEサービスの紹介をさせて頂く日々が続いています。DAEとはあまり耳になじみが無い言葉だと思いますが、い…

食堂のCM、誰が作る?誰が見る?(石垣島だより)

沖縄での私の大学生時代は実は時期的に二つに分かれています。前半の2年間は始めて実家から離れて生活を始め、また沖縄という当時の私にとっては異色の文化に触れ始めた時期、その後2年間ほど大学を休学してスペインを放浪した後に、帰国して後半の2年間を過…